禁酒(No晩酌)と禁煙を同時にやってみた(27日目)

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▼26日目のレポートはこちら

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目次

節約・節制状況(27日目)

節約
禁煙 300円(一箱で300円のものを吸っていた)
禁酒 296円(発泡酒350mlx2本で計算)

代替品
なし


節約費

596円

禁煙本数 324本
節制したお酒の量 9.8リットル(350mlx28本)
総節約費 9,494円

禁煙がいつまで続くのか?

禁煙を始めてから禁煙テーマのブログが目につくようになり、たまに見ているのですが、僕が見かけたブログで『100日続いたけど失敗した』など見かけたりします。

実際のところどういう状況なのかわかりませんが、例えば

『100日続けたけど、一本吸ってしまった』

こういう場合は、禁煙としては失敗でしょうか?

もし、このあとまたタバコを吸い続けているのであれば、『失敗』だと思います。

ですが、その後の日常はまた吸わない毎日であれば、別に失敗ではないと僕は思います。

一本でも吸ったら『失敗』という考え方は、タバコ自体を完全なる『害悪』として捉えているように見えます。しかし、日本では吸っている人はまだまだ大勢います。

その人たちを頭ごなしに否しますか?

そんなことはないですよね。

何故か、世の中のタバコに対する印象のせいでタバコ1つでものすごい悪のように捉えられてる気がしますが、そこまでのことではないと僕は考えます。

ようは、タバコの欲求に負けて日常化すると『禁煙』としては失敗だと思いますが、たまに吸う1本や周りが愛煙家の時の飲み会などでは別に吸っても良くないですか?

あくまでタバコは、楽しむアイテムの一つ。喫煙が許される場所で嗜む分には何も問題ないと思います。

念の為ですが、別に自分の言い訳のためではないです。

なんとなく、『禁煙』という目標に対してのハードルや制約が強すぎて失敗する人が多い気がするので、『こういう心構えで行えばもう少し気楽に取り組めるのではないか?』という提案です。

現場からは以上です。それでは、また。